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水虫はしっかり治さないと再発する

脚に塗り薬を塗っている女性

自身が水虫になったと自覚したうえで、治療を怠る人はまずいないでしょう。
しかし実際には水虫は再発率が高く、一般的に2人に1人の人が再発すると言われています。
誰しもがしっかりと治しているはずなのに何故ここまで再発する確率が高いかと言うと、まず患者側が治療途中で完治したと思い込んでしまうケースがあげられます。
実は水虫の菌は皮膚の表面だけでなく深くにも入り込んでいるため、皮膚のターンオーバーによって菌が表面に出てこないと薬による死滅が期待できません。
しかし水虫特有の皮剥けや水泡のような症状自体は、皮膚の奥に存在する菌が表面に出てくるまえに大抵治ってしまうので、表面上綺麗になった皮膚を見て治療を辞めてしまうパターンが多いのです。
また水虫は冬になると症状が和らいだり、一見すると完治したように見えることもあります。
実際は菌の活動が鈍くなっているだけなので、夏になって菌が活動を開始すると再発するケースが多いのですが、患者自身にその知識がないと大事な冬の治療を中断しがちです。
このような思い込みが原因で発生する再発リスクを減らす一番の方法は、自覚症状がなくなって患部の皮膚が綺麗になっても、皮膚のターンオーバーが過ぎるまでは治療をしっかりと継続することです。
特に足の裏の皮膚は他の部分よりも分厚いため、オーバーターンに約3か月程度かかるとされています。
そのため最低でも3か月以上の継続した治療が、水虫を治すための条件と言えます。
市販の薬ではなく通院して医師の処方箋を貰っている場合は、自己判断で治療を辞めるのは再発リスクを上げる原因になるので注意が必要です。
医師が治療完了と言ってくれるまでは、きちんと通院して薬も使い続けましょう。

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